荒川弘さんのマンガで、今年連載20周年を迎える「鋼の錬金術師」。その連載20周年記念プロジェクトとして、実写映画2作連続公開が発表されました。タイトルは「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー／最後の錬成」、前編の「復讐者スカー」は5月20日より、後編の「最後の錬成」は6月24日に上映されます。
「復讐者スカー」は傷の男（スカー）を描く物語、「最後の錬成」は原作最終話までまでが描かれます。
キャストでは、前作映画と同じく山田涼介さんがエド役のほか、ウィンリィ・ロックベル役を本田翼さん、ロイ・マスタング大佐役をディーン・フジオカさんが担当。また蓮佛美沙子さん、本郷奏多さん、黒島結菜さん、渡邊圭祐さん、寺田心さん、内山信二さんらが参加します。
ちなみにKindleでは、原作「鋼の錬金術師」全27巻が15％ポイント還元中です（セール期間は不明です）。
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Source: なんだかおもしろい