スパイ教室:富士見ファンタジア文庫の注目作がTVアニメ化

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ライトノベル「スパイ教室」のTVアニメ化が決定しました。現在アニメ化決定ビジュアル、特報映像、スタッフやキャストが公開中です。

アニメを制作するのは、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」のfeel.。監督は川口敬一郎さん、
シリーズ構成は猪爪慎一さん、
キャラクターデザインは木野下澄江さんが担当。キャストでは、PVやオーディオドラマと同じく、リリィ役を雨宮天さん、
クラウス役を梅原裕一郎さんが担当します。

雨宮天さんは「これまでPVやオーディオドラマでリリィを演じさせていただいて来ましたが、天然で天真爛漫…だけどそれだけではないとても魅力的なキャラクターだと感じていたので、アニメでも引き続き演じさせていただけることになりとても嬉しいです!」、梅原裕一郎さんは「PV、オーディオドラマに続いてアニメでもクラウスを演じさせて頂けること、嬉しく思います。最強のスパイであり、隙がない人物ではありますが、人間味を感じさせる、魅力溢れるクラウスを全力で演じさせていただきます」とコメントをされています。

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「スパイ教室」は、富士見ファンタジア文庫(KADOKAWA)刊行で、第32回ファンタジア大賞《大賞》を受賞したライトノベル作品。各国がスパイによる戦争を繰り広げる世界を舞台に、任務成功率100%、性格に難ありの凄腕スパイ・クラウスが、死亡率九割を超える不可能任務専門チームを結成し…。

陽炎パレス・共同生活のルール。
一つ 七人で協力して生活すること。
一つ 外出時は本気で遊ぶこと。
一つ あらゆる手段でもって僕を倒すこと。
――各国がスパイによる“影の戦争“を繰り広げる世界。
任務成功率100%、しかし性格に難ありの凄腕スパイ・クラウスは、死亡率九割を超える『不可能任務』に挑む機関―灯―を創設する。
しかし、選出されたメンバーは実践経験のない7人の少女たち。
毒殺、トラップ、色仕掛け――任務達成のため、少女たちに残された唯一の手段は、
クラウスに騙しあいで打ち勝つことだった!?
世界最強のスパイによる、世界最高の騙しあい!

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Source: なんだかおもしろい

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