マンガ大賞2022:マンガ大賞に、人間とチンパンジーの間に生まれた少年描く「ダーウィン事変」

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マンガ大賞2022の大賞が発表され、大賞にはうめざわしゅんさん「ダーウィン事変」が選ばれました。

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毎年3月に発表が行われるマンガ大賞2022は、前年1月~12月に出版された単行本及び電子書籍が8巻までの比較的新しい作品を対象に行われるマンガ賞で、書店員を中心にマンガ好きの有志による選考委員によって投票されます。

2021年にはマンガ大賞に「葬送のフリーレン」、2020年は「ブルーピリオド」が選ばれています。

マンガ大賞に選ばれた「ダーウィン事変」は、2020年6月より月刊アフタヌーン(講談社)にて連載がスタートし、現在第3巻まで発売されている、人間とチンパンジーの間に生まれた交雑種“ヒューマンジー”の少年・チャーリーを描く作品。

また第2位には、藤本タツキさん「ルックバック」、第3位は真造圭伍さん「ひらやすみ」、
4位 和山やまさん「女の園の星」、
5位 魚豊さん「チ。―地球の運動について―」、
6位 稲垣理一郎さん×池上遼一さん「トリリオンゲーム」、
7位 龍幸伸さん「ダンダダン」、
8位 赤坂アカさん×横槍メンゴさん「【推しの子】」、
9位 たらちねジョンさん「海が走るエンドロール」、
10位 松虫あられさん「自転車屋さんの高橋くん」となっています。

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Source: なんだかおもしろい

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