マンガ「少年のアビス」のTVドラマ化が決定しました。MBS「ドラマ特区」枠にて9月1日より放送されます。
「少年のアビス」は、峰浪りょうさんが描く作品。
何もない町、変わるはずもない日々の中で、高校生の黒瀬令児は、“ただ”生きていた。家族、将来の夢、幼馴染。そのどれもが彼をこの町に縛り付けている。このまま“ただ”生きていく、そう思っていた。彼女に出会うまでは──。生きることに希望はあるのか。この先に光はあるのか。“今”を映し出すワールドエンド・ボーイ・ミーツ・ガール、開幕──。
2020年より週刊ヤングジャンプ（集英社）で連載開始、単行本は第9巻まで発売されます。
主演は荒木飛羽さん、監督はかとうみさとさんと湯浅弘章さん、脚本は狗飼恭子さん。
峰浪りょうさんは「主演の荒木さんに初めてお会いした時「令児が三次元にいる!!!」と思わず驚嘆いたしました。
年齢も令児と同年代の荒木さんだからこそリアルな『少年のアビス』を見られると思います。
荒木さんも監督のかとうみさとさんもありがたいことにアビスのファンを公言していただきそんな方々に紡がれてできるドラマが今からとても楽しみです」、荒木飛羽さんは「初主演ということと、令児を演じさせていただくことに、緊張と楽しみという感情があります。
もともとすごく大好きな作品で、ドラマ化されることがあるなら、「自分がやってみたい！」と思っていました。
だからこそ、全力で黒瀬令児という人生を生きて、皆さんに作品を楽しんで頂けるように頑張ります」とコメントをされています。
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Source: なんだかおもしろい