ウルジャン「ぎんぎつね」約14年の連載が終了

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マンガ「ぎんぎつね」が、本日10月19日発売のウルトラジャンプ11月号(集英社)にて最終回を迎えました。連載約14年の歴史に幕を閉じます。

「ぎんぎつね」は、落合さよりさんによる和風ファンタジー。とある町の小さな稲荷神社の跡取・冴木まことと、神使の狐・銀太郎を中心に物語が描かれます。

ここは、とある町の小さな稲荷神社。十五代目跡取・冴木まことは、不思議な能力を持つ神使の狐・銀太郎が見えるのです。ですが、このお狐様、口は悪いしヤル気もない。おせっかいな性格のまことは、その能力を人のために役立てようといたしますが…。さて、神様の杜で、今日は何が起こりますやら――

2008年に読み切り、2009年に連載がスタート。2012年にはTVアニメ化がされています。

本日10月19日には、最終第19巻が発売。となりのヤングジャンプなどWEBマンガサイトでは、第41話まで(第8巻まで)が無料公開中です(11月1日まで)。

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Source: なんだかおもしろい

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