人権派弁護士、ワンピースの映画を見て絶望「こんなアニメに人気が集まる日本社会」

ONE PIECE モノクロ版 103 (ジャンプコミックスDIGITAL)

1: 風吹けば名無し 2022/11/14(月) 04:04:58.04 ID:LWSzEFXD0

娘の付き合いで「ワンピース」なる映画を初めて観たが、「民衆が平和を望むと逆の結果になる」という、右翼の大好きな反革命思想に満ちた映画であった。

ボディビルダーみたいな男性がわんさと出てきて、ひたすら暴力を振るうだけのストーリー。作者はアンチフェミニズム、アンチ民主主義なんでしょう

映画の冒頭に戦火に苦しむ民衆の姿が描かれても、結局なんの解決も示されない。この映画に思想らしき思想があるとすれば、せいぜい任侠道であり、つまり暴力団員の思想ではないか。

反革命思想と任侠道、アンチフェミニズムと反民主主義。こんなアニメに人気が集まる日本社会は、本当に絶望的だ。

ディズニーは子ども向きでも大人の鑑賞に耐える作品が沢山あるのに、日本のアニメは本当にダメ。作り手の価値観が昭和で止まっているからだろう。

国が衰退する過程では、思想や価値観のレベルでも後退し腐敗するんだろう。

アニメだけの問題ではなく、日本社会全体が衰退している問題なのだろう。

神原 元(かんばら はじめ)は、日本の弁護士、活動家。自由法曹団常任幹事。植村隆の弁護団事務局長。レイシストをしばき隊の最初期のメンバーで、同会の顧問弁護士も務める。

経歴
早稲田大学政治経済学部政治学科出身。2000年に弁護士登録(横浜弁護士会)、川崎合同法律事務所に入所。2010年に川崎合同法律事務所を退所し、武蔵小杉合同法律事務所を開所。人権派弁護士とも言われる。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)


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Source: ジャンプ速報

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