冲方丁「ばいばい、アース」アニメ化 WOWOW、ソニー・ピクチャーズ、クランチロールの3社共同作品

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冲方丁さんの小説「ばいばい、アース」のアニメ化が決定しました。

WOWOW、ソニー・ピクチャーズ、クランチロールの3社共同オリジナルアニメ製作プロジェクトの第1弾としてアニメ化が決定した「ばいばい、アース」は、人々が様々な動物のかたちを纏う世界を舞台に描かれるアクションファンタジー。冲方丁さんのデビュー後第一作になります。

地には花、空に聖星(アース)、人々は猫や蛙、鼠などさまざまな動物のかたちを纏う。この世界に、ラブラック=ベルはたったひとり、異形のものとして生まれた。牙も毛皮も鱗もない“のっぺらぼう”の彼女は、自分と同じ存在を探す旅に出る。放浪者の資格を購うため、剣士となって〈都市〉と〈外〉との戦いに臨むベル。そこで彼女を待っていたのは――。

世界的メジャースタジオであるソニー・ピクチャーズ、SPE傘下のアニメ配信サービスで、日本国外世界200以上の国や地域でコンテンツ配信を行うクランチロールと連携し、北米・欧州・アジア全域を中心とした200以上の国や地域への海外展開や映画、ゲーム、グッズ化などの多角展開や、ファンとのコミュニケーションの場を創出する体験型コミュニティ施策を行う予定です。

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Source: なんだかおもしろい

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