【話題】新年早々、韓国の中年男性たちが「ノージャパン」を棄てて『スラムダンク』に熱狂している理由

SLAM DUNK Blu-ray Collection VOL.1


1: 仮面ウニダー ★ 2023/01/18(水) 14:45:39.76 ID:JSaolp1N

劇場版スラムダンクが大ヒット中
ー中略ー
共に民主党の支持者が集まるコミュニティ・サイトで、文在寅政権下の「ノージャパン」運動の発祥地でもある「クリーン」では、『ザ・ファースト・スラムダンク』の公開を契機に連日熱い論争が繰り広げられている。
同サイトの主なユーザーとなる30代?40代の男性は学生時代に漫画やテレビアニメなどで『スラムダンク』を見て育った世代。彼らが『ザ・ファースト・スラムダンク』の称賛コメントを数多く投稿したことが、いまだノージャパン運動を続けているユーザーたちの機嫌を損なったからだ。

・「スランダンクを見ることは非難しません。ただ、あえて日本の文化コンテンツを見たということをコミュニティにアップすべきかはわかりませんね。なぜ他人の消費を煽る行動をしておいて、それを正当化するのか分かりません」
・「(彼らは)自尊心もない犬や豚たちですから。お構いなしでノージャパンはすでに生活です」
・「(彼らの)ノージャパンは終わってしまったようですね。ノージャパンを続けているのならスラムダンクを観たこと自体、恥ずかしいでしょうが」
・「このようなレビューを作成し、韓国人が日本のことを好きであるように誤解させるのは親日売国行為ですよ」
すると『スラムダンク』を支持するユーザーたちも各自の論理で対抗した。

・「強要したり非難したりするのなら、それは不買運動ではありません。スラムダンクを観た人たちを非難する方々は不買運動をするのではなく暴力を振るっているのです」
・「スラムダンクを観たり、サイトに感想を上げたりすることがなぜ問題時されなければいけないんですか。そういう論理ならスラムダンクの吹き替えをした声優さんも売国奴ですか?」
・「私は完璧ではありません。カメラはソニー製で、スラムダンクを観て泣きました。それでも私にできることはしています。任天堂は買わないし、日本旅行は避けるし、日本車は買わない。私だけのノージャパンを応援してください」
・「たしかに、スラムダンクも日本の文化の一つです。ただ、他の日本の物や文化を全部消費しないのだから、思い出のために本当に好きだったスラムダンクを観ることもできると思います。それは決してYESジャパンではありません。LESSジャパンも不買だと思います」
結局、この寸劇は地上波放送局のSBSをはじめ、韓国の数多くのメディアで報道され、劇場版スラムダンクの人気に油を注ぐ格好となった。

優れた大衆文化が持つ最も偉大な力
韓国語版漫画『スラムダンク』は「テウォンCI」社から刊行された『週刊少年チャンプ』という漫画雑誌で92年から96年まで連載され、単行本は約1450万部売れた。これは現在まで韓国漫画史上最高記録だ。
日本大衆文化開放(98年)前に発行されたため、当時の審議規定により学校名や主人公たちの名前などが全て韓国式にローカライズされた。桜木花道はカン・ぺクホ、流川楓はソ・テウンという名前が付けられたが、これは編集者の知人の名前を借用したものだという。

以下ソースから
金 敬哲 2023.01.18
https://gendai.media/articles/-/104835


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Source: ジャンプ速報

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