マンガ大賞2023年、ノミネート11作品発表 「あかね噺」「女の園の星」「タコピーの原罪」など

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マンガ大賞2023のノミネート11作品が発表されました。

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2008年よりスタートし、今回で16回目の開催となるマンガ大賞は、マンガ大賞実行委員会運営で、書店員など実行委員が直接声をかけたマンガ好きの有志たちが選考員となり選ばれる企画です。電子書籍を含み、最大巻数8巻までの作品が対象となります。

2022年は、マンガ大賞にうめざわじゅんさん「ダーウィン事変」、2021年は山田鐘人さん×アベツカサさん「葬送のフリーレン」、2020年は山口つばささん「ブルーピリオド」が選ばれています。

マンガ大賞2023に選ばれてあ11作品は、馬上鷹将さん「あかね噺」、和山やまさん「女の園の星」、山口貴由さん「劇光仮面」、とよ田みのるさん「これ描いて死ね」、藤本タツキさん「さよなら絵梨」、地主さん「スーパーの裏でヤニ吸うふたり」、阿賀沢紅茶さん「正反対な君と僕」、タイザン5さん「タコピーの原罪」、トマトスープさん「天幕のジャードゥーガル」、松木いっかさん「日本三國」、モクモクれんさん「光が死んだ夏」となります。

今後は選考員が全ノミネート作品を読み1位から3位までを選定し、その集計結果でトップに選ばれた作品がマンガ大賞となります。

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Source: なんだかおもしろい

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