『キャプテン翼』続編、10月放送開始 ジュニアユース編PV公開でシュナイダー役は福山潤 【キャプテン翼】

キャプテン翼 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)


1: 征夷大将軍 ★ 2023/03/23(木) 20:13:12.76 ID:lt1XeXGS9

オリコン2023-03-23 10:00
https://www.oricon.co.jp/news/2272528/full/

テレビアニメ『キャプテン翼』の続編『キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編』が、テレビ東京系6局ネットにて、10月より放送されることが決定した。2018年放送のシーズン1以来、5年ぶりの新作となり、世界を舞台に主人公の大空翼が、中学世代の日本代表チームで仲間とともに世界のライバルたちに挑む物語が展開される。

また、ティザービジュアルとティザーPV、メインキャスト情報も公開。大空翼役を務める三瓶由布子をはじめとして、日本代表メンバーは全員、シーズン1から続投し、翼たちの最大のライバルとなるドイツ代表キャプテンのカール・ハインツ・シュナイダー役を福山潤が担当する。

『キャプテン翼』は、1980年4月に『週刊少年ジャンプ』にて読切作品として掲載され、81年3月から同誌で連載がスタートした人気サッカー漫画。サッカーの天才少年・大空翼を主人公に、翼やそのチームメイト、ライバルたちの成長を描いた物語。誰もが真似したくなる迫力のある技の数々で一躍大人気となり、国内外で多くのプロサッカー選手誕生のきっかけになるなど、現実世界に大きな影響を与えている。

コミックスのシリーズ累計発行部数は9000万部を突破しており、1983年に初めてテレビアニメ化。その後、94年、2001年にアニメ化されたのち、2018年に4回目の新シリーズとなる小学生&中学生編(シーズン1)が全52話放送された。

今回のシーズン2「ジュニアユース編」は過去に、89年から90年にかけて発売されたOVAにてアニメ化されていたが、テレビアニメとしては今回初めて放送。物語は南葛中と東邦学園の同時優勝で幕を閉じた全国中学生サッカー大会後、フランス・パリで開催される国際ジュニアユース大会に向け、日本ジュニアユース代表が選出されることになる。世界への飛躍を誓う翼に加え、日向、若島津、そして若林、岬の海外組ら最強の布陣となったが、一方、日本を実力で上回る世界のサッカー大会も動き出していた。

ドイツのシュナイダー、フランスのピエール、アルゼンチンのディアス、イタリアのヘルナンデスら、新たなライバルたちもまた世界一の座を手中に収めるべくパリに集結し、夢と誇りを懸けた激闘が描かれる。

■原作者:高橋陽一コメント
Q.ジュニアユース編の放送が決まったときのお気持ちをお聞かせください。
201 年から放送されたテレビアニメ『キャプテン翼』を多くのみなさんが楽しんでくれたからこそ、今回続編である「ジュニアユース編」がアニメ化になったと思います。引き続きみなさんに物語を楽しんでいただくこと、そして作品に込めた思いが届くことを期待しています。

Q.ファンの皆さんにメッセージをお願いします。
原作で「ジュニアユース編」が連載されたのは1980 年代でした。一方、今回のアニメでは前作同様「現在」が舞台です。連載当時と比べ、現在は日本サッカーと世界との距離が縮まってきています。今見ると、また新しい見え方があるかと思います。ぜひ新鮮な感覚で楽しんでください。


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Source: ジャンプ速報

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