【悲報】実写版「ワンピース」予告見たネット民、他の実写作品の悪夢で期待薄にwwwwwww【ワンピース】

ONE PIECE 105 (ジャンプコミックス)

1: 鉄チーズ烏 ★ 2023/06/19(月) 06:18:55.60 ID:BMlZ+3fK9

徳力基彦noteプロデューサー/ブロガー
6/18(日) 12:53
https://news.yahoo.co.jp/byline/tokurikimotohiko/20230618-00354321
https://video.twimg.com/amplify_video/1669925238115532800/vid/1920×1080/UzdWZO7H0IMt8OFA.mp4

いよいよ、実写版「ONE PIECE」のティザー映像が公開され、世界中で大きな注目が集まっています。

このティザー映像が公開されたのは、日本時間の早朝に開催されたNetflixのグローバルイベントである「TUDUM」の会場。

登壇者に、アーノルド・シュワルツェネッガーや、ガル・ガドットなど世界的な映画俳優がずらりと並ぶ豪華な世界イベントになります。

実写版「ONE PIECE」は錚々たる作品群が並ぶ中で、最後から3つ目という順番で発表。

世界に2億人以上の会員がいるNetflixのイベントならではで、世界中のファンが注目していたようで、発表直後にはイベントが開催されたブラジルだけでなく、フランスやスペインなど世界中でツイッターのトレンド1位や2位に入る結果になっていたようです。

映画「ONE PIECE FILM RED」も、フランスをはじめとして海外で話題になっていたように、世界中に「ONE PIECE」のファンがいることが良く分かる出来事と言えるでしょう。

■「ドラゴンボールの悪夢」を振り払えるか

ただ、日本の漫画「ONE PIECE」のファンとして、気になるのは、やはり実写版「ONE PIECE」が漫画の世界感を破壊するような展開にならないかどうかと言う点でしょう。

実際に、今回の予告動画を紹介するメディアのツイートのコメント欄などを見て回ると、期待の声も多い一方で、批判的なコメントも多数見つけることができます。

特にハリウッドによる日本の漫画の実写映画化の歴史は、何度も日本の漫画ファンの期待を裏切る展開になっていることが、そうした批判コメントの背景にあるはずです。

何と言っても象徴的なのは、世界的にファンが多い漫画「ドラゴンボール」の実写映画である「DRAGONBALL EVOLUTION」でしょう。

この作品は、2009年に公開された「ドラゴンボール」のハリウッド版実写映画ですが、実写化する上で主人公の孫悟空が高校生という、原作とはまったく異なる世界設定が行われ、ファンから大きな批判を受けた上に、興行的にも大失敗。

映画の脚本家が7年経ってからファンに謝罪することも話題になるという、日本の漫画のハリウッド実写化に対するトラウマの源泉となっています。

今回の「ONE PIECE」の実写化においても、「ドラゴンボールの悪夢」をもとに否定的な記事を書いているメディアが少なくありません。

■現在も悪夢の事例は続いている?

特にそうした批判的な意見の背景に証拠として横たわるのが、現在も日本の漫画の実写化においては、失敗事例が複数存在している点です。

直近で象徴的なのは、今回の実写版「ONE PIECE」にもゾロ役で出演する新田真剣佑氏が主役を務めた実写版「聖闘士星矢」である「聖闘士星矢 The Beginning」が興行的には失敗に終わってしまっている点でしょう。

また、今回実写版「ONE PIECE」を独占配信するNetflixでも、過去に実写版「カウボーイビバップ」を配信したものの、シーズン1であっさり打ち切りを発表し、ファンからの批判を集めた歴史があります。

こうした失敗事例の積み重ねが、日本の漫画やアニメファンの、ハリウッド実写化に対する本能的な嫌悪感につながっているというのが実態でしょう。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)


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Source: ジャンプ速報

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