【衝撃】るろうに剣心の作者・和月くん、ガチでヤバイ事実が判明してしまうwwww【るろうに剣心】

るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編― 8 (ジャンプコミックスDIGITAL)

1: それでも動く名無し 2023/08/23(水) 12:16:34.85 ID:MpF+W+bNM

7月6日から放送が始まった、完全新作アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(フジテレビ系)。原作者の和月伸宏は1990年代に放送された旧アニメ版の出来栄えに大きな不満があったのか、随所でネガティブなコメントを残していた。

スタッフに激怒? 旧アニメの問題点

大前提として、旧アニメ版に和月は深く関わっていない。放送当時、和月は同作を週刊連載中で多忙を極めていたため、あくまで出来上がったものに意見する程度だったという。

そのため、スタッフやキャストに対して少なからず不信感があったようだ。新アニメ公開に先立ち、アニメ公式X(旧ツイッター)で公開されたコメントでは、《今作は信頼できる新スタッフ》《忖度一切なしのガチ選考で選ばれた実力派新キャスト》といった言葉が綴られていた。

さらに重要なのは、旧アニメが放送されていた当時、単行本で和月が語っていた内容だ。

まず10巻に収録された第76話では、「演出の間の悪さ」「脚本の詰めすぎ」「赤面モノのサブタイトル」などを挙げ、かなり直球の批判を繰り広げていた。しかも和月は当時、スタッフに「キツい事を言った」こともあったそうだ。

それだけでなく、CDブック版から旧アニメ版でメインキャストが声優されたことも、和月にとってはモヤモヤする出来事だったようだ。第78話と第80話では、CDブックで声優を務めた緒方恵美や関智一への謝罪文が書かれている。

とくに緒方に関しては、TVアニメ版の巻町操役として再登場させたいと和月は希望を綴っていた。しかし、実際には櫻井智が操役を演じており、その希望は叶わなかった。

新アニメは理想通り?

旧アニメ版の放送が始まったのは、1996年のこと。和月にとってこの年は波乱万丈だったらしく、同年に発売された13巻のカバー袖では、「96年を振り返って 本気でブチ切れたコト三回 一つはどうしても納得いかず、一つはどうしても譲れず、一つはどうしても許せなかった」と気になる内心を吐露していた。


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Source: ジャンプ速報

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