【朗報】断頭台のアウラ編に突入 竹達あやな

1: ひかり ★ 2023/10/14(土) 21:23:28.45 ID:8OO8p0vi

 テレビアニメ『葬送のフリーレン』が、20日放送の第7話より「断頭台のアウラ編」がスタートすることが決定した。あわせて新ビジュアルと新キャストが発表され、アウラ役を竹達彩奈、リュグナー役を諏訪部順一、リーニエ役を石見舞菜香、ドラート役を大鈴功起が担当する。

【画像】強そう…魔王直下のアウラたち4キャラ 公開された設定画

 「断頭台のアウラ編」は、『葬送のフリーレン』原作の連載前半で大きな盛り上がりを見せたエピソード。フリーレンたちがあるグラナト領と緊張状態にある魔族・アウラ率いる軍勢との激しい戦いが繰り広げられる、本作の魅力のひとつであるバトルシーンが注目となっている。

 今回解禁された新ビジュアルも、アニメ『葬送のフリーレン』のこれまでのビジュアルとは一線を画す、緊張感のある仕上がりになった。

 「断頭台のアウラ編」から登場する魔族のキャラクターたちは、魔王直下の七崩賢(しちほうけん)と呼ばれる絶大な魔力を持つ魔族・アウラ。彼女直属の配下”首切り役人”のリュグナー、リーニエ、ドラート。この4人の魔族がフリーレンたちと相対する。

 同作は、2020年4月より『週刊少年サンデー』にて連載中の同名漫画が原作で、魔王を倒した勇者一行のその後を描く“後日譚ファンタジー”。魔法使いのエルフ・フリーレンが、勇者亡き後の世界で、新しい仲間達と共に新たな冒険を繰り広げるストーリーとなっている。

 “魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する、胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語が多くの読者を獲得。「マンガ大賞2021」で大賞を受賞した人気作品で、コミックスは累計1100万部を突破している。テレビアニメは2024年3月まで連続2クールで放送される。

■竹達彩奈コメント

「今回断頭台のアウラ役で出演させていただきます、竹達彩奈です。話題作となっている『葬送のフリーレン』に出演させていただくのは嬉しい反面、ちょっと緊張しました。アウラは500年以上生きた大魔族、魔王軍直属の幹部としてフリーレンの前に対峙します。可愛らしい雰囲気を持ちつつちょっと怖い彼女がフリーレンに対してどう戦いを挑むのか、どうぞお楽しみに!」

■諏訪部順一コメント

「穏やかにも感じられる空気の中、深くしっかりと胸に刻まれるドラマが展開していく…… 個人的に、本作に対しそのような印象を抱いています。原作ファンの皆様の中にあるリュグナーのイメージを損なうことなく演じられておりましたら幸いです。ご視聴よろしくお願いいたします」

■石見舞菜香コメント

「リーニエ役を演じさせていただきます。石見舞菜香です。リーニエは魔族の少女です。着ている服もとても可愛らしく、淡々と話すキャラクターではありますが、底の知れない魔族であることを感じていただけるように意識しながら演じさせて頂きました。心があたたかくなったり、ハッとさせられたり、クスッと笑えたり、この作品の魅力を存分に感じながら観ていただけたらなと思います。よろしくお願いします!」

■大鈴功起コメント

「ドラートを演じさせていただきました、大鈴功起です。この壮大で、優しく、温かい作品の一部分になれることをとても嬉しく思っております。魔族の中でも若く血の気の多いドラートの内面を、静かなお芝居の中で少しでも表現出来るよう自分なりに挑戦させて頂けて光栄でした。もし宜しければ、彼のことも覚えて頂けると嬉しいです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb32ae1171e7133717eb1c4f6fad384a6e348394

葬送のフリーレン(12) (少年サンデーコミックス)

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Source: ジャンプ速報

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