/* レスのコンテナ */
.res-container {
padding-left: 0px;
color: #808080;
margin-top: 25px;
padding-top: 25px;
border-top: 1px dotted #bdbdbd;
}
/* アンカーのあるレスのスタイル */
.res-with-anchor_container {
border: 1px dashed #4a4a4a;
background-color: #F7F7F7;
margin: 25px 0px 0px 30px;
padding: 25px 0px 0px 20px;
line-height: 190%;
}
/* 基本的なレスポンススタイル */
.res {
line-height: 190%;
font-size: 20px;
padding: 15px 0px 35px 20px;
}
/* 通常サイズのレスポンス */
.res-normal {
line-height: 190%;
color: #666;
font-weight: bold;
}
/* 中サイズのレスポンス */
.res-medium {
font-size: 22px;
line-height: 220%;
color: #ff6600;
font-weight: bold;
}
/* 大サイズのレスポンス */
.res-large {
font-size: 24px;
line-height: 250%;
color: #ff0080;
font-weight: bold;
}
/* 最後のレス */
.res-end {
font-size: 24px;
line-height: 250%;
color: #ff0000;
font-weight: bold;
}
/* 最後のレス */
.res-first {
font-size: 24px;
line-height: 250%;
color: #0080ff;
font-weight: bold;
}
/* レスのヘッド */
.res-head {
color: #808080;
}
/* 最終日付スタイル */
.res-last-date {
}
/* レスのヘッダーの色 */
.font-green {
font-weight: bold;
color: green;
}
/* リンクスタイル */
.res-link {
color: #0080ff;
text-decoration: none;
}
.res-link:hover {
text-decoration: underline;
}
/* アンカースタイル */
.res-anchor {
color: mediumblue; /* アンカーの色 */
}
「搾取」この言葉を使うことに抵抗がなくはないですが
やはりそうとしか考えられない現状です…
もちろん現場の人は誰も悪くないのですが
悪しき慣習が漫画家の首を締めています。
普通の方々でも結構知ってる数字かとはと思いますが
漫画家が貰える印税率は10%です。
これは紙の漫画の印税率です。
まだ漫画がデジタルじゃなかった頃
漫画家は漫画を読者に届けるにあたって
写植も打てなければ、印刷もできない。
書店との交渉事や販売数も把握できないし
在庫管理もできなかった。
つまり、漫画が漫画本として世に出るために
漫画家
編集者
写植屋
印刷会社
書店取次業者
書店
倉庫管理業者
少なくともこれだけの業者が関わらんないと
本が出せなかったのです。
その、漫画家ができない仕事を
各業者に振り分けて仕事を依頼し
かつ、円滑に進め、さらに販売促進、売上の分配などを
一手に担っていたのが
出版社という存在です。
さらに作品のストーリー作りでも
編集部という部署を設けて
漫画家と一丸となって
ヒット作を出すべくサポートする…
「お前はただ漫画を描けばいい。
後のことは俺に任せろ!!」
そんな頼もしい存在でした。
だからこそ漫画家は10%という少ない取り分ですが
裏方として働いている人たちに
残りの90%の印税率を「必要経費」だと考えて
手放す契約でサインをしてきました。
https://i.imgur.com/b4DaG7R.jpg”>
<a style="font-size: 12px; line-height: 150%" target="_blank" href="https://note.com/mayutan126/n/n54607a9ecd37?sub_rt=share_b
「搾取」この言葉を使うことに抵抗がなくはないですが
やはりそうとしか考えられない現状です…
もちろん現場の人は誰も悪くないのですが
悪しき慣習が漫画家の首を締めています。
普通の方々でも結構知ってる数字かとはと思いますが
漫画家が貰える印税率は10%です。
これは紙の漫画の印税率です。
まだ漫画がデジタルじゃなかった頃
漫画家は漫画を読者に届けるにあたって
写植も打てなければ、印刷もできない。
書店との交渉事や販売数も把握できないし
在庫管理もできなかった。
つまり、漫画が漫画本として世に出るために
漫画家
編集者
写植屋
印刷会社
書店取次業者
書店
倉庫管理業者
少なくともこれだけの業者が関わらんないと
本が出せなかったのです。
その、漫画家ができない仕事を
各業者に振り分けて仕事を依頼し
かつ、円滑に進め、さらに販売促進、売上の分配などを
一手に担っていたのが
出版社という存在です。
さらに作品のストーリー作りでも
編集部という部署を設けて
漫画家と一丸となって
ヒット作を出すべくサポートする…
「お前はただ漫画を描けばいい。
後のことは俺に任せろ!!」
そんな頼もしい存在でした。
だからこそ漫画家は10%という少ない取り分ですが
裏方として働いている人たちに
残りの90%の印税率を「必要経費」だと考えて
手放す契約でサインをしてきました。
https://i.imgur.com/b4DaG7R.jpg” class=”res-link”>
https://note.com/mayutan126/n/n54607a9ecd37?sub_rt=share_b
「搾取」この言葉を使うことに抵抗がなくはないですが
やはりそうとしか考えられない現状です…
もちろん現場の人は誰も悪くないのですが
悪しき慣習が漫画家の首を締めています。
普通の方々でも結構知ってる数字かとはと思いますが
漫画家が貰える印税率は10%です。
これは紙の漫画の印税率です。
まだ漫画がデジタルじゃなかった頃
漫画家は漫画を読者に届けるにあたって
写植も打てなければ、印刷もできない。
書店との交渉事や販売数も把握できないし
在庫管理もできなかった。
つまり、漫画が漫画本として世に出るために
漫画家
編集者
写植屋
印刷会社
書店取次業者
書店
倉庫管理業者
少なくともこれだけの業者が関わらんないと
本が出せなかったのです。
その、漫画家ができない仕事を
各業者に振り分けて仕事を依頼し
かつ、円滑に進め、さらに販売促進、売上の分配などを
一手に担っていたのが
出版社という存在です。
さらに作品のストーリー作りでも
編集部という部署を設けて
漫画家と一丸となって
ヒット作を出すべくサポートする…
「お前はただ漫画を描けばいい。
後のことは俺に任せろ!!」
そんな頼もしい存在でした。
だからこそ漫画家は10%という少ない取り分ですが
裏方として働いている人たちに
残りの90%の印税率を「必要経費」だと考えて
手放す契約でサインをしてきました。
https://i.imgur.com/b4DaG7R.jpg
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Source: ジャンプ速報