【表現規制】フェミニストの二枚舌wウーマンプレジデントで大爆発wwwww

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1: 風吹けば名無し 2025/02/07(金) 09:49:17.44 ID:JsRJyDW09

ウーマンプレジデント 2025/02/07
https://president.jp/articles/-/91108

少女漫画の性描写は問題なのか。メディアの性表現などを研究している山内萌さんは「近年ネットでは、女性が恋愛や性の経験を積むことに不寛容になっているように見える。
少女漫画にはたしかに子供には見せたくない表現もあるかもしれないが、少し性描写があるだけで目くじらを立てるようでは、純潔の規範を押し付けるネットユーザーの声とそう変わらなくなってしまう」という――。

●「『ダンダダン』よりも少女漫画の性描写の方が問題」

X(Twitter)では日々アニメや漫画における性描写とその是非についての論争が起こっている。
例えば少年ジャンプ+(プラス)連載漫画で、霊媒師の家系に育った女子高生綾瀬桃と、その同級生でオカルトマニアの高倉健が怪奇現象や宇宙人の襲来に立ち向かう『ダンダダン』は
2024年秋にアニメ放送を開始した。このアニメ第1話で女性主人公が未遂に遭うという描写が、女性への性加害を肯定するとしてXユーザーから批判され物議を醸した。

この件で興味深いのは、この批判ポストへの応答として、他ユーザーから「その前に少女漫画の性描写を問題化すべきでは」というリプライがついていたことである。
この時、ある少女漫画の一コマが画像として添付されていた。その作品とは少女漫画誌『ちゃお』(小学館)で2020年から連載されている
人間の世界で暮らす魔王の娘が3人の魔族男子と逆ハーレム生活を送るラブコメ漫画である『溺愛ロワイヤル』だ。

【中略】

●繰り返し描かれてきた「強引に迫る男性」

問題とされた付録漫画では「少しくらいのほうがいいのに……」「にさせてあげようか?」など直接的なセリフの他、男性キャラクターが女性キャラクターに覆いかぶさる場面も登場している。
このシーンのあと、他のキャラクターが割って入ることによってヒロインは事なきを得るが、大人の立場から読んでみると少しヒヤッとするのも事実だ。

『ニコ☆プチ』も『ちゃお』も公式サイトでは小学生向けをうたっている。
保護者からすれば、小学生女子をメイン読者に据えた媒体で性的な表現が頻出していたら心穏やかではない。
作品内で描かれる強引なアプローチに抵抗感がなくなり、現実にそのような場面に遭遇した際に「嫌だ」と言うことができないかもしれない。

ちなみに小学生向けに限らず、男性が女性に強引に迫るという描写は少女漫画で繰り返し描かれてきた。
例えばテレビドラマ化もされた人気作『花より男子』では、お金持ち学校に庶民として通う主人公つくしがいじめの標的にされる物語序盤で、やがて恋人同士になる道明寺から無理やり襲われるシーンがある。
その場では未遂に終わるものの、現代の価値観からすると道明寺の行為は許されないだろう。

親世代もまた、こういった少女漫画やメディアの中で描かれる男女の非対称な関係を見て育ってきたのだ。

一方で、小学校高学年にもなれば多感な思春期に突入し、恋愛への興味が出てくることや現実に好きな相手ができることも成長のうちだと理解できるだろう。
そういった、大人になる上で当たり前の成長過程に対する興味関心から、子供を遠ざけてしまうのも悪影響だ。

くわえて、子供のうちからスマートフォンを持つことが当たり前となった昨今、インターネットやソーシャルメディアで発信される
性に関しての様々な個人による主張を子供は簡単に目にすることができる。
冒頭に挙げたようなアニメや漫画における性表現の是非についても、「けしからん」と語気強く主張する人もいれば、フィクションなのだからこれくらいいいのではないか、と言う人もいる。
これらの表現についてどう考えるべきかということも含めて、子供の価値観を形成する機会を、大人の側が奪ってしまうのはよくない。

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Source: ジャンプ速報

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