2025年6月8日
人気漫画『ONE PIECE』の“考察”をめぐる騒動について、公式YouTubeチャンネルの生配信で言及がありました。
騒動の発端は、先月9日に放送されたラジオ番組『霜降り明星のオールナイトニッポン』です。霜降り明星のせいやは、ワンピース原作者の尾田栄一郎氏と頻繁にLINEのやりとりをするほど親密であることを明かしつつ、尾田氏が「考察はイヤ」との考えを示したと紹介していました。
実際に尾田氏がこのように発言をしたかどうかは不明ながら、これが考察系YouTuberに大きな影響を与えることになります。
(中略)
そんな中、6月6日に「ONE PIECE公式YouTubeチャンネル」(登録者数280万人)で行われた「仲間がいるよTUBEラジオ」の生配信で、この騒動についての言及がありました。
「仲間がいるよTUBEラジオ」は、「オネガイシマス海賊団!!!」(同21万人)の「タカシ」と、「Another Blue 【3代目ワンピース知識王】」(同12万人)の「のすけ」がMCを務める「公式非公認」番組で、尾田氏と普段から直接やり取りをする関係だという「所長」や「最強スタッフY氏」も出演しています。
6日の配信の中で所長は、考察動画の騒動について「尾田さんと直接その話をしたわけじゃない」と前置きしたうえで、コミックス101巻のSBS(おまけコーナー)に書いてあった通りではないかと自身の見解を述べました。
コミックス101巻のSBSには、視聴者からの考察動画への質問が寄せられており、尾田氏本人が、「存在は知ってますし、いろいろ見たことはあります」「みんな本当に詳しくて驚きます」「彼ら先のこと当てちゃうんで見ないことにしてます」と回答。
自身は「みんなに合わせたワンピースを書いていかねば」と続け、「厳しいチェックとかも入れませんから楽しく仲良くやってください」と綴っていました。
所長は、尾田氏本人が「(考察は)嫌いで」と言っているのは聞いたことがないとのこと。「なんか変な伝わり方になってる気がするって思った」と述べ、尾田氏の真意は「見るのは嫌」「原作者が見るのは違う」という考えだったのではないかと推察していました。
全文はソースをご覧ください
あのさぁ
直接言ってなくても本音は嫌に決まってんだろ
心理描写が重要な漫画に携わっててそんな事も分からねぇのかよ
お前らの言っているほとんどが伏線じゃなくて、情報の先出しとか、匂わせだろが。
それが伏線やろ
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Source: ジャンプ速報