【悲報】インターハイ3連覇中の山王工業高校バスケ部、初戦敗退www

fam8_js_async(‘https://fam-8.net/ad’, ‘_site=7114&_mloc=32371’);


【悲報】インターハイ3連覇中の山王工業高校バスケ部、初戦敗退www

slumdunk

1: 2021/03/05(金) 21:37:31.16

 広島県で開催されている全国高校総体男子バスケットボール大会は2回戦が行われ、大会4連覇が期待された第1シードの山王工業高校(秋田 AAランク)は湘北高校(神奈川 Cランク)と対戦し、79対78の僅差でまさかの初戦敗退となった。
 初出場の無名公立校が、1回戦の強豪豊玉(大阪 Aランク)戦勝利に続き、インターハイ絶対王者相手に世紀の大番狂わせを演じた。
 試合は、山王工業主将のPG深津(3年)のパスを起点に、C河田雅(3年)、SG松本(3年)、SF沢北(2年)ら高校全日本メンバーらが得点を重ね、湘北に対し一時20点以上の点差をつけるも、PF桜木(1年)のリバウンドをきっかけに、湘北SG三井(3年)の連続3Pシュート、SF流川(1年)のオフェンスを中心に1点差に追い付く。最後は桜木が試合終了のブザーと同時に決勝シュートを沈め、大激戦に終止符をうった。
 三井は8本の3Pシュート成功を含むチーム最多の25得点を挙げ、決勝シュートを決めた桜木は16得点に加え、両チーム最多の15リバウンド、守備でも3ブロック2スティールとゴール下を完全支配した。 山王工業は今大会終了後にアメリカ挑戦を表明している超高校級エース沢北が両チーム最多の26得点を挙げ、超高校級センター河田雅が湘北主将のC赤木(3年)を終始完封するも、まさかまさかの初戦敗退となった。
試合後、山王工業・堂本監督(36)は「はいあがろう。負けたことがあるというのがいつか大きな財産になる」と、ウィンターカップでのリベンジを誓った。
会場で世紀の瞬間を目撃した男性(54)は「俺は30年以上山王工業を観てきたが間違いなく今年が一番強かった。深津君達が負けたのが未だに信じられない」と驚きを隠せない様子だった。
 3回戦は明日行われ、湘北は昨年度インターハイベスト4で、今大会優勝候補に挙げられている注目のエースSG諸星(3年)率いる愛和学院(愛知 Aランク)と対戦する。


続きを読む

Source: ちゃん速

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする