【BLEACH】龍紋鬼灯丸復権委員会のものです

"
"
名前:ねいろ速報
尸魂界潜入編でハゲが倒されたときに使った膏薬、あれはわざわざハゲが柄尻に仕込んだものではなく、鬼灯丸の固有能力だということが判明しております
ということは鬼灯丸の能力は「分割刃物になること」ではなく、「霊子単位で分解・再結合すること」という回道の性質を持った鬼道系に近い直接攻撃系だと思われます
つまり『延びろ』の解号で(鞘と『結合』し、)菊池槍に変形した鬼灯丸には分割線のようなものは存在せず、『裂けろ』の号で言葉通り自らを破壊、三節棍として連結(再結合)しているのではないでしょうか
鬼灯丸軟膏も霊子の結合を促進するもので、使用した一護が「めちゃくちゃ効く」と言及したのもそういったものの暗示と言えるでしょう
(上述の性質通りならば血止めの応急処置どころか四肢の切断にも効いてしまう能力かもしれません)

IMG_3288
【BLEACH】 作者 久保帯人 集英社 

名前:ねいろ速報  1
性質の似た斬魄刀に「千本桜」や「劈烏」や「灰猫」があり、この三振りが分離状態で能力を発揮するのとは逆に、鬼灯丸は分離すれども結合状態で真価を発揮する斬魄刀で、分離そのものが能力の本質というところが特異であります
鬼灯丸が作中でやけに破壊されている姿が描かれているのも、これは鬼灯丸が特別脆いと言うよりは始解・卍解ともに「互いの破壊された姿が視覚で感じ取れたほうが戦ってる感が出る」、そうしたほうがハゲが戦いにノれるからという見栄の産物であり、その意味では戦いにスリルを求めるハゲの性質を汲み取った斬魄刀と言えます
名前:ねいろ速報  2
したがって龍紋鬼灯丸の特性はハゲの言及の通り「鬼灯丸は斬って斬られて本気を出す」、自らの破壊を前提とした「破壊されても問題がない」ものと推測されます
龍紋鬼灯丸が破壊されたらされっぱなしのハリボテハズレ卍解との風評は正しくなく、破壊されたままの姿、極端な話破片が龍紋鬼灯丸の形をしただけのヒビ割れだらけの状態でも運用上は問題ないと考察できます
「技術開発局に形だけ修復させた」との話もハゲが不必要なこだわりで自らの斬魄刀の本質を見ないふりしているフシがあり、龍紋鬼灯丸はハゲの修行不足で元の形に戻せていないだけの可能性があります
ハゲが修行を進め、龍紋鬼灯丸に込められる霊圧が上昇していくにつれ、刃物の形をした高密度の霊圧爆弾のような卍解として活躍できるでしょう
以上をもちまして龍紋鬼灯丸復権委員会の発表を終了させていただきます
ご清聴ありがとうございました


名前:
ねいろ速報  6
卍解してても能力全部把握してない可能性はあるし
あえて使わないで嘘つくタイプのやつではあるな

続きを読む
Source: ねいろ速報さん

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする