第25回手塚治虫文化賞 マンガ大賞に「ランド」ほか「葬送のフリーレン」などが賞に選ばれる

第25回手塚治虫文化賞が行われ、年間のベスト作品となるマンガ大賞に山下和美さん「ランド」、そして斬新な表現、画期的なテーマなど清新な才能の作者に送られる新生賞に「葬送のフリーレン」山田鐘人さんとアベツカサさん、短編、4コマ、1コマなどを対象に選ばれる短編賞に「消えたママ友」「妻が口をきいてくれません」野原広子さん、マンガ文化の発展に寄与した個人らに送られる特別賞に吾峠呼世晴さん「鬼滅の刃」が選ばれました。

第25回手塚治虫文化賞は、朝日新聞社が主催するマンガ受賞企画で、今回で25回目。選考委員には、「こち亀」秋本治さんのほか、タレントの高橋みなみさん、芸人の矢部太郎さんらが参加しています。

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マンガ大賞に選ばれた「ランド」は、全11巻で描かれる、しきたりのある山村を舞台に描かれるホラー。2014年から2020年にかけて連載されました。

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Source: なんだかおもしろい

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