ケンシロウ、キン肉スグル、魁!!男塾… なぜ「少年ジャンプ」からマッチョな主人公は消えてしまったのか!?

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1: 2021/07/06(火) 17:17:26.58

あのマッチョたちはどこへ消えてしまったのでしょう。
『キン肉マン』(著:ゆでたまご)、『北斗の拳』(原作:武論尊、作画:原哲夫)、『シティーハンター』(著:北条司)、『ジョジョの奇妙な冒険Part1』(著:荒木飛呂彦)、『魁!!男塾』(著:宮下あきら)……誰もが知っている80年代“ジャンプ黄金期”を代表する作品たちですが、注目すべきは「主人公がマッチョ」だということ。

キン肉スグルにケンシロウはもとより、冴羽リョウもまた端正な顔に鍛え抜かれた体の持ち主。『ジョジョ1部』のジョナサンもまた圧倒的な肉体派。『魁!!男塾』に関しては言わずもがなです。「ジャンプ」黄金期を支えていたのは、マッチョたちだったのです。
あれから30年が経過し、世間では空前の筋トレブームが到来。今や老若男女問わず会員制ジムを利用する時代。そんなマッチョ時代における「週刊少年ジャンプ」を賑わしている作品たちはというと。『ONE PIECE』(著:尾田栄一郎)、『HUNTER×HUNTER』(著:冨樫義博)、『鬼滅の刃』(著:吾峠呼世晴)、『呪術廻戦』(著:芥見下々)、『チェンソーマン』(著:藤本タツキ)……筋トレブームなどどこ吹く風。いかついマッチョ主人公は「ジャンプ」からほとんど姿を決してしまったのです。一体、この30年間で何があったのでしょうか。(強いて言えばここ最近のルフィぐらいでしょうか)。ということで今回はぎゅっと凝縮した形で「ジャンプ」、引いては少年マンガ誌における「マッチョ」の位置づけの変遷を辿っていきたいと思います。


(続きはソースをご覧下さい) 

https://magmix.jp/post/57493

3: 2021/07/06(火) 17:18:38.46
今はフィジカルよりもメンタル系の方が優勢だからな
5: 2021/07/06(火) 17:19:32.86
トリコを忘れてるぞ
66: 2021/07/06(火) 17:36:27.64
>>5
同じことを思った。釘パンチ!

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Source: 最強ジャンプ放送局

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