次にくるマンガ大賞 2021:コミックス部門1位に「【推しの子】」、Webマンガ部門に「怪獣8号」が選ばれる

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KADOKAWAとニコニコによるマンガ大賞を選ぶ「次にくるマンガ大賞 2021」の結果が発表されました。コミックス部門第1位には、赤坂アカさん×横槍メンゴさん「【推しの子】」、Webマンガ部門では松本直也さん「怪獣8号」が選ばれました。

赤坂アカさんは「『かぐや様は告らせたい』に続いて、二度目の大賞受賞との事で、個人的にはとても湧いております。 ただ、今回の受賞はコンビでやらせていただいてるメンゴ先生の能力なしにはありえなかったものだと思っております」、横槍メンゴさんは「『かぐや様』という巨大コンテンツとの並走、しかも週刊連載二本という、それだけのキャパシティのなかでアカ先生がやっていることは既にものすごい偉業だと思っているので、今のところ作画一本な自分は最大限の形で【推しの子】という作品を支えていけたらなと思っています」とコメント。

コミックス部門では、久住太陽さんが描く「ウマ娘 シンデレラグレイ」が第2位に、第3位にはアベツカサさん×山田鐘人さん「葬送のフリーレン」が選ばれています。

そしてWebマンガ部門では、第2位に龍幸伸さん「ダンダダン」、第3位にぽむさん「先輩はおとこのこ」が選ばれています。

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Source: なんだかおもしろい

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